大学生だからできる子どもの貧困支援

  • 2017/6/18

四日市大学総合政策学部の「NPO論」は、地域志向科目に位置づけられており、地域のさまざまな活動を紹介しています。

6月9日(金)は、「生活困窮世帯の為の大学生だからできる支援」をテーマに、桑名市役所保健福祉部生活支援室と子ども未来課から5名と、NPO法人太陽の家から2名がお越しになり、学生に講義をしていただきました。桑名市と四日市大学は、これまで生活困窮の家庭の子どもさんの「学びサポート」事業の連携を行っており、昨年度は本学学生の学習支援活動に対し、桑名市保健福祉部長から感謝状をいただいています。今回の講義ではそのことの説明もありました。

NPO法人太陽の家の対馬代表は、夫婦と中学生の子ども1人の世帯の支出項目別(食費、通信費、住居費等)の中央値を書かせ、その後、生活困窮家庭(月収約17万円)ではどのように割り振るか、学生たちに考えさせました。学生たちは「スマホ代は削れないな」「ヤバい、住居費が2万円しか残らない」など、家族3人が17万円で暮らすことがいかに大変か、身に染みてわかったようでした。

最後に、「大学生だからできる子どもの貧困支援」として、①貧困世帯等の学習支援、②貧困世帯も含む夏休みの学童保育の支援、③子ども食堂運営NPOと大学生ボランティアの協働による活動の3つのご提案をいただきました。参加を希望する学生を募集したところ、3名の申し出がありました。ぜひ、いい体験をしてほしいと思います。

 

 

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