四日市映画祭にて語る!語る!語る!

  • 2017/10/13

 10月7日、8日、第1回四日市映画祭が催されました。

 7日はすわ交流館にて、四日市大学トークセッションと題して、本学教員3名が映画についての講演を行いました。共通テーマは「女性の生き方」。
 まずはトップバッターの永井教授。小津安二郎監督の「晩春」、「男はつらいよ」シリーズ、黒沢明監督の「赤ひげ」、そして再びの寅さんシリーズと、起承転結の巧みな構成で松竹映画に描かれる女性の共通点やそこから逸脱した女性の可能性などを語りました。
 2番手は富田教授。「愛と鉄」と題して、アルゼンチンの元ファーストレディであるエヴァ・ペロンを主人公とした「エビータ」と、イギリス元首相サッチャーを描いた「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」を取り上げて、対照的な2人の女の生き方を比較しました。
 最後は高田准教授。3つの時代、3つの場所に生きる3人の女たちの、人生の選択に迫られた、その女の全人生がつまっていると言ってもよいある1日を交錯的・重層的に描いた「めぐりあう時間たち」について熱弁をふるいました。
 「女性の生き方」という大まかなテーマを設定しただけで、教員3名はそれぞれのネタのすり合わせなどは行わなかったにも関わらず、なんとなく通ずるものが自然と話の流れに生まれ、不思議な効果が生まれた感がありました。数名の聴衆からもコメント等をいただき、なかなかの盛り上がりを見せたと思われます。

 8日にはあさけプラザにて、公募で集まった短編映画36本の上映と審査・発表が行われました。上記3名の教員も審査員として参加。映画が好きだ! 映画を作りたい!という情熱を大いに感じた1日でした。
 教員だけでなく学生数名も映画祭の準備委員会から参加して、当日はスタッフとして大活躍! てんやわんわの大騒ぎでしたが、何とか無事に終えることができました。

 皆さんも、たくさん映画を見ましょう! そして、映画祭にも携わってみませんか?

永井教授

富田教授

高田准教授

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