ロールプレイで「共感力」をはぐくもう

  • 2017/11/15

11月14日、神長唯総合政策学部教授が担当する「地域社会と環境」の受講生16名がロールプレイに臨みました。

もともと地域志向科目であるこの科目は、2017年度の新カリキュラムより総合政策学部生も受講できるようになりました。そのため、受講する半数がまだあまり公害・環境問題に詳しくない、総合政策学部の1年生です。

この日、「あなたならどうする?」と問いかけるロールプレイを皆で行いました。少し先の近未来、大気汚染公害という環境問題が起きた地域社会を舞台に、住民がどのようにして合意形成を目指せるかというものです。今回は特別に、実際に教材開発を手がける「あおぞら財団」の栗本知子研究員をゲスト講師にお招きし、本格的に行いました。

最初は慣れない作業を前に戸惑いを隠せない受講生でしたが、事前のアイスブレイクで緊張をといてもらいました。「夏と冬なら夏が好きな人」といった四択クイズ形式の問いかけに、なぜその答えを選んだか理由を必ず答えてもらいます。変わった理由には笑いも起こり、机を並べて同じ授業を受けていても、皆それぞれ異なる意見や状況にあることを経験しました。このあと続く、ロールプレイでは真剣なやりとりが飛び交い、本番を前に少しでも緊張をほぐせたようです。

神長教授によれば、今回の試みは「四日市について具体的に学ぶ前に、学生にはロールプレイを通じて社会問題への共感力を少しでも身につけてもらいたい」ためのアクティブラーニング導入とのことです。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

受験生サイト
環境情報学部
コンピュータセンター
ページ上部へ戻る