ビブリオバトル2日目(2年高田ゼミ)

  • 2016/7/21

前回のゼミに引き続き、2年生高田ゼミでは、2回目のビブリオバトルを行いました。

前回は発表しなかった7名が今回の発表者。プレゼンする本をまず悩んで選び、再読するなり新たに読むなりし、内容をどう説明したらいいか、他の似たような作品とどこが違うのか、どのような言葉でその本の面白さが伝わるかを考え、発表原稿を作り、それを読み上げる練習をし、・・・・・・

と、7名とも時間をかけてプレゼンの準備をしてきたことがうかがわれる発表ばかりで、充実したバトルとなりました。

今回のチャンプ本はこれ。

大今良時『聲の形』

昨年のまんが大賞1位を取り、映画化もされることとなった作品です。発表者のプレゼンによると、まんが大賞を受賞する作品は大抵、受賞時にはまだ連載中でかつ人気が高まってきた作品ばかりであるところ、この作品は例外的に、受賞時には全7巻としてすでに完結しており、完結した、完成度の高い作品として評価されたとのこと。その他、キャッチコピーの紹介など、作品の外部情報からプレゼンを始め、続いてあらすじ、展開の工夫などの説明と、それを読者としてどう受け取ったかの語りまで、総合的に巧みなプレゼンでありました。投票によってチャンプ本に選ばれたのも、納得の結果と言えるでしょう。

残念ながらもチャンプ本とはなりませんでしたが、その他の学生のプレゼンも素晴らしいものでした。そこで紹介された本は以下の通りです。

大武政夫『ヒナまつり』

宮部みゆき『パーフェクト・ブルー』

長友佑都『日本男児』

長谷部誠『心を整える』

ママチャリ『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』

野口健『確かに生きる』

ビブリオバトルは準備からプレゼンと言う口頭発表まで総合的にスキルを身に着けることができる学びでもあり、かつ、聴く側としても楽しめ、知らない本にも出会え、盛り上がる遊びでもあります。そして、人の好みを知るということは、その人を知るということでもあります。みなさんだったら、おすすめの1冊として、何を選びますか?

人生を変えた本、心が震えた本、もんもんと考え込んでしまった本、・・・・・・

そんな本に、この夏休み、皆さんも出会えますように。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

受験生サイト
環境情報学部
コンピュータセンター
ページ上部へ戻る