四日市市民大学に水俣からゲスト講師

  • 2016/11/7

11月4日、四日市大学が企画する平成28年度四日市市民大学「Dコース:生活と環境」が開講しました。

この日は、本学と「四日市公害と環境未来館」との連携の蓄積から実現したゲスト講師の招聘回となりました。ご登壇いただいた、水俣市立水俣病資料館「語り部」の杉本肇さんは、患者遺族として水俣病を伝え続けられており、公害資料館が四日市にもオープンしたことへの期待など、さまざまな点についてお話しくださいました。また、受講者からの質問にも非常に詳しくお答えいただきました。

井岡環境情報学部長による全体説明後、神長唯総合政策学部准教授が司会進行役をつとめました。ゲストによる講演に先立ち、昨春オープンした「四日市公害と環境未来館」と本学の連携等についてパワーポイントを用いて紹介しました。

全6回の講座のトップバッターとして、私たちの生活や身近な環境問題を考える上で忘れてはならない、四大公害のなかでも「公害の原点」と称される熊本水俣病について改めてじっくりと考えることができました。受講者からも、「生の声が聴けてよかった」「当事者であった人の話は重みが違う。四日市においても、四日市公害をしっかり語り継げる人の育成が大事」など企画に対して好意的な感想が多数、寄せられました。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

受験生サイト
環境情報学部
情報センター
ページ上部へ戻る