四日市常磐地区で本格的な避難所開設・運営訓練;学生消防団員が参加

  • 2017/2/12

四日市市常磐地区で開催された、小学校の指定避難所、体育館が満員になるほどの避難所運営訓練が開催されました。学生機能別消防団員が6名参加し、各部門に配置され、運営に模擬参加しました。いろんな課題が出て、模擬避難所は大混乱でしたが、本番ではもっと大変な状況になります。想定は南海トラフ巨大地震が訓練当日の朝7時に発生し、三重県南部は震度7で大津波警報が発令されるというものでした。

まあ、初めての大掛かりな訓練だったため、停電も断水も設定せず、トイレは通常使用、マイクも使用できる状況下での訓練でした。しかし、避難者数の把握に苦労し、人数確認できないままに食料とペットのお茶を配布したり、情報共有がうまくいかなかったりしました。傷病者の搬送訓練、運動場・中庭での駐車・トイレ位置の設定、炊き出し訓練も並行して行われ、かなり本当の避難所に近い(とくに寒さの点では)体験になったと思います。

参加された地域の皆さん約300名が、それぞれ考えたことをご近所や家族と共有し、次の災害に備えて準備を進めていただきたいと思います。

避難所訓練に約300人の地域住民が参加し、体育館は情報が交錯して大混乱です。

受付・衛生など、避難所運営のチームが構成され、そこに学生が配属されています。

総合政策学部教授の鬼頭と、宮城出身で被災体験を持つ北村・鈴木が講話、寒い中、真剣に聞いていただきました。

新聞紙スリッパで寒さをしのぐ、といっても感覚が無くなるほどの寒さ。うどんの炊き出しは嬉しい!

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