台湾でレジ袋有料化について報告
- 2017/11/17

先月21日に国立台湾大学(台北市)で開かれた第6回東アジア環境社会学国際シンポジウム(ISESEA-6)で総合政策学部の神長唯教授が研究発表を行いました。
今回はReducing plastic bags in Japan (1):Verifying the Nagoya “Eco-Capital” attemptと題し、名古屋市立大学浜本研究室との共同調査研究を英語で報告しました。
レジ袋の無償配布を法律で禁止する台湾と異なり、地域レベルの自主協定方式で行われる名古屋のケーススタディは香港や日本、台湾からの分科会参加者の関心を集め、数多くの質問が寄せられ活発な意見交換の場となりました。
(参考)