毎週のように被災地支援と地域防災活動に

  • 2018/3/13

学生とともに四日市東日本大震災支援の会を7年前に立ち上げ、災地支援と地域防災活動をしている。四日市市消防本部と連携して立ち上げた防災に機能を限定した学生消防団では17名の学生が地域の防災イベントで活動している。東北と熊本には定期的に出かけており、地域の防災講話を学生が担当することもしばしば。この2月11日には、昨年8月に県教委の事業で学生が引率役となって東北に中高生を連れて行く「学校防災ボランティア事業」の年度総仕上げの「防災サミット」でイベントコーディネイトと炊き出し訓練、2月12日は学生の地域活動の発表会「みえまちキャンパス」で最優秀賞を獲得、2月16~18日は熊本県西原村の仮設住宅でサロン活動、2月24日は中部地区市民センターで2人の学生が防災講話、3月3日には市民公園で「消防フェスタ」で要救助者役⇒炊き出しでトマト鍋300食提供、3月4日には橋北で炊き出し展示&試食300食提供と続く。

活動は学生が主体であることが多いが、私もほぼ全てに同行し、場合によっては講話を担当したり、指示を出したりする。基本的には、活動資金集めや契約などを私が担当し、活動は学生にまかせる。例えば、被災地支援活動では、私は卒業生たちとマイクロバスを運転し、熊本だと往復20時間のうち10時間ほどを担当する。現地に到着すると仮設住宅は学生たちに任せ、私は昼食の弁当の手配、夕食の惣菜や馬刺しの購入に走る。活動で足りないものの連絡が入ると買い物をして仮設住宅に届ける。そして昼寝をして、夕方に宿まで運転し、食事会のあとは翌日の運転にそなえて熟睡。学生たちは温泉街に繰り出してラーメン食べたり、夜歩きをしてリラックスという感じ。

そんな活動は、新聞やテレビなどでも紹介され、支援の会に寄付をいただくことも多い。このほかに、赤い羽根中央共同募金会から助成金をいただいたり、熊本へは災害等派遣従事車両として無料走行になったりと、手続きは煩雑で時間がかかるけど、学生の負担を抑制するために踏ん張る、踏ん張る。こうして、活動は51回となり、延べ1750人が被災地で活動してきた。今後も、3月に熊本、4月に東北、5月に熊本、6月に東北、7月に熊本、8月に東北2回、9月に熊本、11月に熊本、2月に熊本、3月に熊本、ここまでが計画段階で被災地に出かけることに。

苦労も多いが、学生たちが主体的に活動し、成長を感じることができることが、とても嬉しい。今週末も熊本に出かける!

ここまで熊本県西原村での活動のようす

機能別消防団として、地域で防災講話

学校防災ボランティア事業の参加者による防災サミット

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