「四日市公害と環境未来館」から学ぶ
- 2018/4/20

【後半の対談、学生にとっての「裏技」も聞いちゃいます】
2018年4月13日、環境情報学部公開授業「地域環境論」の第2講が開講されました。
初回に引き続き、神長唯総合政策学部教授が企画運営を担当しました。
第2講は、本学にとって重要な地域連携先である「四日市公害と環境未来館」から小池真理子学芸員をゲストにお迎えし、地域に誕生した公害資料館とはどのようなものかご紹介いただきました。後半は神長教授との対談形式で、四日市市立博物館の中に位置づけられる公害資料館のもつ魅力やその可能性について、さらに詳しくお話しいただきました。
今年度はさらに、新たな試みとして、「四日市公害と環境未来館」活動室の谷崎仁美さんにもご登壇いただきました。同館主催の環境講座は、勉強になるだけではなく、本学ボランティアの認定単位にもなることをおおいにアピールしていただきました。
- 詳しくはCOCサイトをご覧ください:今年度初の「四日市公害と環境未来館」との連携事業(4/13)
- 前回4/6の様子はこちら:公開授業「地域環境論」初回に神長教授
- 「地域環境論」は公開授業として、一般の方々にも無料で聴講していただけます。
- 講義教室:9号館1階9101教室(階段教室)
- 午前10時50分から90分間 受講費用:無料、 事前登録:不要、 駐車場:無料
- 今後のスケジュールはコチラから:公開授業「地域環境論」のお知らせ(環境情報学部サイト)