祭りとまちづくり

  • 2019/8/4

 年に一度の四日市市民の祭典「大四日市まつり」、四日市市の市制記念日(8月1日)に合わせて、毎年8月最初の週末に開催されています。今年も、総合政策学部の学生たちが、山車や時代行列など(四日市ではこれらを「黎(ネリ)」と呼びます)を支えました。

今年も「大四日市まつり」の2日目は「郷土の文化財と伝統芸能の日」

 高齢化が進み年々担い手が減ってきたことを背景に、市制111周年の2008年に、市役所が間に入ってお声掛け下さったことで始まった祭りのお手伝いも、今年で12年目。岩崎学長(総合政策学部教授)の陣頭指揮の下で継続してきた取組みは、市民の方に、「四日市大学の皆さん無しに大四日市まつりは成り立たなくなってきました」とまで言っていただけるようになりました。

首が伸びる「大入道」を見上げる

 当日は、総勢50人の総合政策学部生が、四日市のシンボル的存在で首を伸ばすと日本一の身長になるというカラクリ山車の「大入道」や、全国33件の「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコの無形文化遺産に登録されている富田の「鯨船」、22年振りの登場となった巨大いのししが大暴れする「富士の巻狩り」など、幾つかの「黎」に分かれて精一杯の活躍を見せていました。

「鯨船」を動かす学生たち
学生が入って大暴れした「富士の巻狩り」の大いのしし

 事前に、各町に出向いて山車の組立てのお手伝いや動作の確認などを行ったり、地元の方に大学にお越しいただいて祭りの歴史や意義について話をうかがったりと、祭りとまちづくりとの関係をしっかり学んできて臨んだ当日、学生たちにとっても、良い経験になったことと思います。

「大入道」の組立てを手伝う学生たち
「大入道」の組立てを真剣に見守る
「鯨船」の動きを確認

 なお、「鯨船」は8月15日にも、富田の鳥出神社で披露されますが、こちらにも総合政策学部の学生たちがお手伝いに伺う予定です。

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