富士の巻狩り

  • 2019/10/6

 江戸時代初期から伝わる秋の四日市祭。この祭りでは、カラクリ山車や時代行列など、「黎」(ネリ)と呼ばれる様々な出し物が、各町内(戦前の最盛期には26ヶ町)によって披露されます。その中の一つ、南浜田町の「富士の巻狩り」と呼ばれる「黎」に、10月6日、岩崎学長が担当する総合政策学部の授業「コミュニティ論」を受講している学生12人が、参加させていただきました。

 この「黎」は、鎌倉幕府の初代将軍である源頼朝が、建久4(1193)年5月に富士の裾野で多くの御家人を動員して催した狩りの様子を、仮装行列で再現したものです。法螺貝や銅鑼・太鼓が鳴らされ、体調4.5mを超える大猪や鹿・兎といった造りものの動物が逃げまわり、子供が扮した武者が弓を射て、最後に頼朝公が槍で大猪を仕留めるという内容になっています。

  地域コミュニティが脈々と伝えてきた伝統文化の維持・継承の一端を担わせていただけたことは、学生たちにとっては良い経験となったのではないかと思います。

 なお、今年の富士の巻狩りの様子は、市民の方によってYouTubeにもアップされていますので、興味のある方はご覧になってみてください。

https://youtu.be/kw_ITfPLOsw

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