先端産業・企業誘致と法規制

  • 2019/10/18

 総合政策学部の「行政法」の授業では、単なる法律の解釈だけではなく、自治体職員が実際に、地方自治体の行政の現場で、法令や条例などをどのように使いこなして、社会の問題の解決に当たっているのかといったことも、扱っています。公務員として活躍している先輩たちに、実際の現場の話を聞ける機会も設けることで、公務員志望者の多い総合政策学部の学生にとっては、有意義な機会ともなっています。

 今日は、四日市市商工課の清水秀樹さん(1998年四日市大学卒)に、「先端産業・企業誘致と法規制」と題して講演してもらいました。清水さんは、大きな構造転換が求められている石油精製・石油化学産業が、今まで蓄積してきた強みを活かして次世代産業への展開を加速し、国際競争力のある産業としての再生していくために、石油コンビナート施設のレイアウト規制の緩和を、四日市市として国に働き掛けて進めてきたことなど、豊富な具体例を示しながら、公務員として法規をどう駆使して地域の課題の解決に向けて動いてきたのかなどを説明してくださいました。公務員を目指している学生にとっては、公務員の仕事の醍醐味を知ることができ、将来に向けてのモチベーションが高まる講義だったのではないでしょうか。

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