地域と国民体育大会

  • 2021/7/3

 国民体育大会(通称「国体」)は、日本最大の国民スポーツの祭典です。第1回大会が1946年に開催され、それ以降毎年、原則として各都道府県の持ち回りで開催されてきました。現在では、スポーツ基本法第26条に基いて、日本スポーツ協会・文部科学省・開催地の都道府県の三者の共催で、行われています。

 この国体が、今年は9月から10月にかけて、 46年ぶりに 三重県で開催されます。 本学の学生たちも、四日市市内を会場として開催される競技を中心にして、審判や競技補助員としてお手伝いさせていただきます。

 そこで、競技補助員として実際の大会の運営に関わる学生たちに対して、単に業務に従事しその実情に触れるだけではなく、あわせて国体そのものの仕組みや運営などについても学び、このことを通じてスポーツと行政の関係について考えてもらおうということで、今年度、 特別科目として「地域と国体」が開講されています。

 本日は、その第1回目として、四日市市役所の国体競技課の職員の方に、「そもそも国体とは」「国体の歴史と課題・問題点」などについて、講義していただきました。次回は、「国体の準備と予算」「競技補助員の担う役割」などについてお話しいただきます。学生たちには、背景を知ることで競技補助員としての責任と自覚も深め、しっかり地域のことを考えていってもらえればと思います。

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