ジョイントセミナー2021

  • 2021/12/6

 12月4日・5日の2日間、今年もジョイントセミナーが開催されました。 地方自治や公共政策について学んでいるゼミが集まっての合同研究発表会、残念ながら新型コロナの影響で、今年も合宿形式では開催できず、昨年に引き続いてオンラインでの開催となりました(本学の学生は教室に集合して参加)。

 宇都宮大、中央学院大、山梨県立大、そして我々四日市大の4つの大学から6つのゼミが参加して行われた今年度のジョイントセミナー、全部で11本の研究発表がなされ、本学からも、小林ゼミの学生たちが2本の研究発表を行いました。

 それぞれの研究発表を全員で聴き合い、そして質疑応答が繰り広げられ、他大学の教員からも遠慮なく指摘やダメ出しがなされるという、学生たちにとってはまさに試練の場でもありますが、それだけに刺激も学ぶことも多かったのではないかと思います。特にコロナ禍の昨今、なかなか外の人と接する機会がないだけに、貴重な機会になったのではないでしょうか。

 参加した6人の教員の合議による厳正な審査がなされ、特に優れた研究発表がグランプリに選出されました。栄えあるグランプリに輝いたのは、中央学院大土屋ゼミの学生による研究「感染症対策の展望~地方VS大都市部」でした。新型コロナの終息も依然として見えない中ではありますが、「もし再び新しい感染症が流行した場合」にどうすればよいのか?という問いを立て、今回のジョイントセミナーの共通論題であった「ポストコロナの地域と行政」というテーマに最も真正面から取り組んでいた発表だった点が評価されました。

 また、論文をしっかり読み込んだり見やすい図表を作成したりと、研究への取り組み姿勢や人に伝える意識という点でも、高い評価を得ていました。中央学院大は本年度のジョイントセミナーの幹事校でしたが、その幹事の仕事も中心的にこなしながら研究もしっかり進めてきたその姿勢には、感服させられました。

 なお、来年のジョイントセミナーは、合宿形式で実施できる場合 2022年12月2日~4日の2泊3日、共通論題は「ダイバーシティと地域社会」、そして幹事校は本学小林ゼミと決定しました。幹事校と研究の両立はなかなか大変なことですが、今年度の中央学院大を見習って、どちらも手を抜かずに頑張っていってほしいものです。

研究発表前の一コマ 緊張感が伝わってきます
本学からの共通論題の研究「感染症と災害」 教室からオンラインを通じての発表の様子
本学からの自由論題「日本酒と地域」 オンライン上ではこのように発表者の顔が示されます
幹事校の学生からオンラインで示された「注意事項」
研究発表に対する評価のポイント

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